ナツのツボミ日記

女子高写真部の日常を描いた伝説の学園ドラマ『ナツのツボミ』(2000年NTV)の思い出サイト付属ブログ

冒頭ナレーションに関して

『ナツノツボミ』は、ます最初に、「タカコ(福井裕佳梨)のナレーション」が入り、その後「オープニング」。で、CMが入り、明けて「本編」へと入っていく流れ。これは、最終の第7話まで共通で、とにかく全て、最初はタカコのナレーションからはじまります。

ということで、タカコの冒頭ナレーションのセリフをまとめてみます。次回の日記で、各話ごとにその内容との関連性を解説してみます。

第1話:「うちの学校のものは、なんでもすぐ錆びる」

第2話:「夏服の季節まで、あと少し」

第3話:「校庭の桜は緑に覆われている」

第4話:「制服が夏服に変わる頃、私達の通学は尚更憂鬱なものとなる」

第5話;「1人が寂しいのは、そこにいる自分を見てくれる人がいないから」

第6話:「占いをすると、時々自分に当て嵌まらない答えが出てくる時がある」

第7話:「夏休みに入ったら、部室棟の取り壊しが始まる」